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玄米の抗がん効果

食に対する関心の高まる現代、マクロビオティクスに於ける主食として注目されている玄米の身体への効果が、科学的に解明されてきています。

RBFグラフ

琉球大学名誉教授で医学博士の伊藤悦男氏は『各種穀物および玄米に含まれている抗がん成分』がテーマの研究に於いて解明した、玄米の米ぬか部分に含まれる物質RBA(ライスブランA)及びRBF(ライスブランF)の作用機序と玄米の抗がん作用について、下記の通り語っています。

『RBAは多糖類(α―グルカン)の一種で免疫系統を活性化し、がんを縮小させる作用を持つ。また、RBFはがん細胞が生きていくために必要なエネルギーを熱に変換し、無駄に使わせることでがん細胞のエネルギー供給を阻害する機能を持ち、この作用によりがん細胞はDNAが断ち切られ増殖できなくなり、自己死(アポトーシス)を導くプログラムが働く』(※『がん患者は玄米を食べなさい』伊藤悦男著より抜粋)

『がん患者は玄米を食べなさい』著者/伊藤悦男 発行/現代書林

氏の行った『マウスの移植がん治療実験』結果は右図の通り、RBA・RBFともにがん成長阻止率は約60~70%と非常に強力な抗がん効果を発揮することが解明されています。研究の初期段階では、ぬかを水で煮立てその熱水抽出液で抗がん性実験を行ったが抗がん効果は表れず、玄米を煎ってから煮る伝統的な玄米粥製法で抽出実験を行ったところ成功。玄米のセルロースの硬い膜を水で軟化し高熱で焙煎処理することで、抗がん成分の力が引き出されることも発見しているのです。

沖縄薬膳美ら味噌は、玄米を48時間浸漬・吸水後水切り、焙煎・高圧で蒸し製造します。

そのため『薬膳味噌』はRBA・RBFの効果が最大限に期待できるお味噌に仕上がっているのです。